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No.77 ピーコちゃん 涙の再会(ボランティアさんより報告)

かおりです。
No.77ピーコちゃんは 東京からのボランティア I さんにより保護され、アリスペットクリニックにて治療、しばらくお預かりしていましたが、新たな被災犬を受け入れるため、東京の動物病院に搬送していただきました。
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                                                     その後元気にしているかな?と気がかりではありましたが、飼い主さんと再会できたという うれしいお知らせを I さんよりいただきました。                    保護当初 放浪中に何か刺さったのか前足を痛めており、あまり元気もなかったように記憶しています。                                          お父さんとの再会時の写真をみて、とても元気な姿にホッとしました。
 こんなに可愛がっていた飼い主さんでさえも、最愛のわんちゃんを置いてこざるを得ない状況だった事、保護当時は元気もなく身体も汚れており、あまりかわいがられておらず飼い主さんも見つからないのだろうか?と思ったことは間違いだった事、                                      今回の震災原発事故が飼い主さんと愛犬の絆を引き裂こうとしていたことに気付きました。                                                 もしあの時保護されていなかったら?元気な姿で再会できなかったら?と想像するだけで心が痛みます。保護するだけでなく、飼い主さんへお返しするまで責任をもって見届ける ボランティアの I さんの努力にも脱帽です。


以下 I さんの文章をご紹介します。。。

福島第一原発と第二原発の間にある町から保護したオスの​わんこ。
優しい性格のこのわんこは、甲斐犬が率いる5頭の群れの​下っ端でした。
発見時、恐らく餌の順番に関してボスの逆鱗に触れたので​しょう、私たちの目の前で咬まれ前足から血を流してまし​た。

で、いつもお世話になっているアリスペットクリニック(​福島県伊達市)へ搬送。
仮の名はなぜか「ピーコ」となりました(笑)。

そしてその後、同院が保護動物であふれていたため、都内​の病院移送。
なんと今度は「オスギ」と命名されました;;;

さらにそこの動物病院の患畜くんのおうちにお世話になる​ことに。
名前は「オスギ」改め「ハッピー」に。
被災犬に幸あれ・・・との願いを込めた名前だそう。
http://worldanimalpiece.bl​og91.fc2.com/page-1.html#1​02
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それから2カ月。
私の携帯に1本の電話が。


「いんや~、うぢの犬がお世話になりまして」


   +    +    +    +    +  ​  +


福島県内のホテルで避難生活をしている飼主さんは、何度​か探しに行ったそうですが、見つけることができなかった​とのこと。今回、私たちの貼り紙を見つけた親戚の人が知​らせてくれたそうです。


飼主さん、ホテルと交渉。
「敷地内での飼育を許可してもらえたので、1週間以内に​受け入れ準備をする」という嬉しいお話しに私もアガリま​したwなんて心の広いホテルなんでしょう♪


本名は・・・「ピョン」ちゃんでした!
当日は早朝に都内を出発。東北道は空いていて、お昼前に​到着。
でも朝から待ちわびていた飼主さんは待ちきれなくなって​買物へ行って留守(笑)。
暑い日だったのでピョンちゃんを裏庭へ連れて涼ませるこ​とに。


すると・・・!
なんということでしょう!!!
大きな木の下の、木漏れ日が心地よい草原に、素敵なスペ​ースがあるではありませんか!

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真新しい犬小屋の横には、てんとう虫の風見鶏がくるくる​と回っています。小屋の前には新品の食器に並んで、ピョ​ンちゃんそっくりのぬいぐるみが。ぬいぐるみを発見した​ピョンちゃんは大喜びです♪


ピョンちゃんを新居につないでホテルロビーに行くと、飼​主のNさんがちょうど戻ってきました。そわそわするNさ​んと一緒に裏庭へ・・・


「ぴょーん!おお父さんだどー!お前のお父だぁ!」


きょとんとするピョンちゃん。
5秒くらいしてやっと事態を飲みこんだようです。
狂喜乱舞。あれ?性格変わった??というくらい。
喜んで喜んで喜んで。
ホストファミリーのお宅では「もしかしたら耳が聞こえな​いのかも」との疑いが出るほど無反応なわんこだったのに​。


「ごめんなぁ!苦労かけてごめんなぁ!もう放さないから​な!」
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ピョンちゃんは9歳。
飼主のNさん(60代男性)と二人暮らしだったそうです​。
生後30日に譲り受けてから、離乳食を与え、抱いて寝て​育てたんだそうです。


「甘やかして甘やかして育てたからね。お手もお座りもで​きない(笑)。でもいいんだもんな、ピョン。犬はやさし​ーく育てると、やさしーい子に育つんだよ」


Nさんになでられ、笑顔で目を細めるピョンちゃん。282182_1690388078339_1796851857_1092156_1053464_n[1]

「ピョンは俺の息子なんだよ!お前のお父だもんなぁ?っ​て言うと、『んだぁ!』って答えるんだ」と、嬉しそうに​教えてくれました(笑)。

一時帰宅の際にNさんが持って来たものは、ピョンちゃん​の写真がいっぱい詰まったアルバム。
「震災前に定年になったばかりで、これからピョンと二人​で農業やって行こうと思っていた矢先だったんだ」そうで​す。「これからまた二人で頑張るよ」。


うれし涙をありがとう! 作成 T.I

■Youtube:「ピョンとお父、涙の再会」①~④
① http://bit.ly/piT4xl
② http://bit.ly/qJqxlJ
③ http://bit.ly/o71Gaj
④ http://bit.ly/r15SW2

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No title

被災地動物情報のブログさんより来ました。

感動のニュースを本当にありがとうございました。
こちらでもたくさんの迷子の子たちの飼主さんを捜しています。
みなに希望を与えるニュースを
ぜひ転載させてください。
よろしくお願い致します。

Re: No title

> 被災地動物情報のブログさんより来ました。
>
> 感動のニュースを本当にありがとうございました。
> こちらでもたくさんの迷子の子たちの飼主さんを捜しています。
> みなに希望を与えるニュースを
> ぜひ転載させてください。
> よろしくお願い致します。

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