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タオちゃん&チャイちゃん

昨日 被災犬のNo33 三四郎君 とNo74 ビーコちゃんの 2匹の里親さんになってくれた 

飼い主さんより ドックスクールに通う二人の様子をご紹介いただきました。

里親さんに タオ君 と チャイちゃんという素敵な名前をつけていだき、

別々の場所から保護された被災犬の二人ですが 仲良く暮らしているようです。

チャイちゃんはのちに飼い主さんが分かり連絡はあったのですが、

まだまだ再飼育出来る状況ではないそうで、引き続き里親さんのお宅でのんびり過ごしています。

良い環境で ドックスクールにも通わせて頂き 里親さんには本当に感謝しております。

そのような一人一人の思いやりによって 被災犬が元気に過ごしていることが 被災者の

方への励ましにつながればうれしいですね^-^

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この子が保護当初のチャイちゃんです。

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保護されるまで餌を十分食べれていなかったのか、痩せていました。。。

タオちゃんの保護当初のお写真が 整理が苦手な私の手によってどこかへ紛失してしまいました。。。

見つかりましたら掲載したいと思います。

現在の二人の様子は福島市の ドックとレーニングペシェ さんのブログより伺い知ることができますので

ぜひご覧ください。

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No.38 ポチちゃん

かおりです。

ポチちゃんは 震災後 避難区域で 誰もいない町で元気な赤ちゃんを産み育てて

いる所を若いとても奇麗な女性のボランティアさんにより保護されました。

若いとても綺麗な女性を強調するのは、

そのような方が命がけでペット救済のボランティアに東京から福島まで 

アパレルのお仕事のお休みを利用し週末の度ボランティアに通っていた

ということを知って欲しいからです。

何度かポチちゃんの元へえさやりに通っていたボランティアさんは 

当初おなかが張っていて太っていたポチちゃんが急に痩せたな

というのは感じたそうですが、仔犬が生まれていた事には

気づいていなかったそうです。

ポチちゃんがアリスペットクリニックへ保護されてきたのは夕方でした。

ポチちゃんのおっぱいが張っていることを伝えると、ボランティアさんが

ポチちゃんのおなかが小さくなった事を思いだし、

まさか赤ちゃんを産んでいたのでは!!という驚きと同時に、

保護して約2時間 お母さんがいなくなった状態で仔犬たちはどうなってしまうだろうか?

という不安が湧いてきました。

ボランティアの若い女性は決意をきめ、暗くなってきているのにもかかわらずポチちゃんを保護した

避難区域へ引き返して行きました。すごい情熱と気力に私は圧倒されました。

片道2時間はかかったと思います。

夜中に連絡があり、仔犬4頭無事保護したとの報告。やったー!!次の日の朝まで車の中で 

懐で仔犬たちが冷えないよう温めながら過ごしたそうです。


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ポチちゃんと仔犬4頭を保護したわけですが、

その当時 被災犬が病院にたくさんおり、

ポチちゃんもしばらく人と接触していなかったせいか臆病で病院内で

子育てすることはポチちゃんにストレスがかかりそうでした。

そんな中 被災犬のホストファミリー募集のポスターをみた佐藤さんご家族が

ホストファミリーに申しでてくれました。

もちろん仔犬付きのホストファミリーとは思っていませんでしたが、

仔犬ちゃんが離乳できるまでポチちゃんと一緒に面倒を見ていただき、

その仔犬ちゃんの中から一頭飼っていただくという事にご協力

いただける運びとなりました。今思い返すとポチちゃんは本当にラッキーな子でした。

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自宅の住所を頼りに すぐに避難中のポチちゃんの飼い主さんとも連絡がとれ、

ポチちゃんが子育てが終わりペット飼育可の避難先が決まったらすぐにでも引き取りたい、

仔犬の里親探しはアリスペットクリニックにまかせていただくという事になりました。
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佐藤さんご一家は ご家庭のリビングで

ポチちゃんや仔犬の成長を見守ってくださりました。

私も何度かポチちゃんの子育ての様子を見に行かせてもらいました。

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すくすく育ち 無邪気な仔犬ちゃんの表情には本当に癒されましたし、

日々の成長の速さに驚かされました。

仔犬ちゃんたちが離乳する時期になると 里親さんを探し始め無事全頭 

新しい家族が見つかり引き渡すことができました。

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ポチちゃんの飼い主さんも会津にあるペット可の一戸建てに引っ越せることがきまり、

ポチちゃんをお返しすることになりました。

しばらく一緒に過ごした佐藤さんご一家にとっては辛い別れだったようです。

しかし新しくポチちゃんの仔犬ちゃんを飼っていただき、時々当院にもお顔を見せてくれています。

佐藤さん本当にありがとうございました。>

放浪してトラバサミにかかった「あっしー」

寺山です。あっしーは当院ではじめに預かった被災動物です。
治療が必要な動物を優先して預かろうと思ったものの、あっしーの姿を見た時はさすがにびっくりしました。
右後ろ足の先が白骨化していたのです。
原発事故で置き去りになった後、食べ物を探して彷徨った挙げ句にトラバサミにかかってしまったためでした。

それでも、あっしーは人に会えたことが嬉しくてしょうがないという様子でした。

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感染症の恐れもありましたし、そのままにしておくことはできないので、当院で右後肢の断脚手術を行いました。
手術後の経過は順調で痛みから解放されたあっしーはますます元気になりました。


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「早く散歩にいきたいよー」「遊んでよー」

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ドッグランに出してもらって大喜び!  三本足で元気に走り回ります。

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今あっしーは、那須の牧場に引き取られて元気に暮らしています。
広い牧場を走り回っているかもしれませんね。

No.279 うめちゃん 里親さん募集

下記のブログのうめちゃんはおかげさまで里親さんが見つかりました。
栃木県のドックサロンさんに飼っていただけることになりました。
ご協力大変ありがとうございました。

11月中旬に ボランティアさんより相談がありました。

避難区域の飯舘村に残されたわんちゃんが、妊娠しているとのこと。

飼い主さんはわんちゃんを置いたまま避難してしまったそうです。

それに気づいた隣の家の方が週に1度 飯舘村に戻り 餌をあげ続けてくれていたそうです。

しかし これから冬になり雪が降ると 餌をあげに行くことができなくなる。

そのような環境で出産子育てができるものだろうか?

おなかの胎児には申し訳ないけれども 出産後の環境やうめちゃん自身の体調を考え

避妊手術をすることになりました。。。

そしてそのまま当院でお預かりし、里親さんを探したいと思います。

寒い冬に 人気のない村で過ごすのはかわいそうすぎます。


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うめちゃんは少し臆病ですが、とてもお利口な子でした。

年齢は4歳くらい フィラリアにもかかっていませんでした。
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今までの環境を考えるとお外で飼育していただいたほうがよいかもしれません。

ぜひぜひ うめちゃんを迎え入れてもよいという ご家族をお待ちしております。

連絡先 alicepet2006@yahoo.co.jp

佐之助の治療

長らく更新せずにいて申し訳ありません。
活動が停止していた訳ではなく、地道に被災動物の保護活動を続けております。ただ、福島の警戒区域から保護される動物の数は随分減りました。今、私達獣医師の活動の中心となっていることは愛護団体のシェルターに保護された動物の健康管理と病気の治療です。多くの動物が各地のシェルターに収容されたものの、きちんとした予防措置を取らなかったために伝染病が発生したり、長引くケージ内の生活で体調を崩す動物が増えています。


佐之助もシェルターで衰弱した猫でした。
ワクチンも接種されることなくいたため、シェルター内で伝染性鼻気管炎ウイルス、カリシウイルスに感染し食欲がなく衰弱した状態で治療を依頼されました。
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集中的な治療と手厚い看護を続けて2週間、ようやく自分で食餌を取れるようになり、みるみる回復してくれました。すっかり元気になり、別猫のようになって帰っていきました。

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残念ながら、佐之助のように元気になることなく、治療の甲斐なく重い伝染病で亡くなった猫たちもいます。当グループでも各地のシェルターの動物にワクチンを接種をするなどし、病気の発生を抑えようとしていますが、十分ケアされていない動物もまだいます。もう少し獣医師にできることを続けていきたいと思います。ご支援本当にありがとうございます。私達が活動を続けてこられたのは、皆様のご支援があってこそのものでした。一区切りがつきましたら私達の活動をここできちんとまとめてご報告させて頂きたいと考えています。
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